以前IDを取って、暫く遊んでから放置してたハンゲの麻雀をちょっとやってみました。
今の成績↓

試合数少なすぎて何の参考にもなってないです。打ち手の実力知るには最低1000試合ぐらい欲しい。
ちなみにハンゲ麻雀は称号が上がり、上の卓に行けば行くほどポイントの変動幅も大きくなるようで、これなら麻雀初心者でもちょっと運が良ければあっという間に最高ランクへ行けてしまいそうです。
客層の打ち筋は・・・。
まだ上流卓までしか入れないので何とも言えませんが前ツッパの人が果てしなく多い気がします。
放縦率が15%どころでなく20%近い人もチラホラ。
和了率が平均23%前後と比較的高い(あくまで比較的。放縦率とのバランスは全く取れてない)所からも攻撃的な麻雀を好む人が多いようです。(というか下手が多いとも言う)
基本的にアリアリの赤ドラまみれっていうルールが流行してるのでその影響ですかね。
ルールが違うので比較は難しいのですが、東風荘超上級卓でいわゆる「強い」人たちの成績は、1000試合単位で大体和了率22%前後、放縦率は12〜14%とそんな感じだったと記憶。
和了率が高すぎる人は放縦率も上がり、結果としてあまり好成績には繋がりません。
逆に放縦率11%以下という人もやりすぎ。振らなければいいって物でもないわけです。
放縦率が低すぎる人は「本来攻めるべき(攻めたほうが最終的な順位期待値の向上を見込める)場面」でも守りに入ってしまっている可能性が高いわけですから。


「相手の当たり牌をピタリと1点で読み、華麗に打ちまわして和了を物にする」
こんな超人は存在しません。マンガだけの世界です。
行くべき場面と引くべき場面のラインを引き、ある状況が与えられた時、常に同じ行動を取れる人が強い人です。
そのラインは全て数学的な確率・統計・期待値の類が根拠となります。決して「流れ」や「気分」のような訳わからない物が根拠になる事はないです。


麻雀について語りだすと止まらないっていうかキリが無さすぎるのでこの辺で。


                                                                          • -