GvGがGJ(ガンホー・ジョブ)によって中止となったのですが、それを受けて急遽PPUが開催されました。
見学者も含めると、実に80人以上の人が集まったようで非常に良い戦闘が楽しめたと思います。
普段は見れない顔も沢山居り、この調子でPvPが活気づくといいなぁ、などと。


僕は昨日のPPU2次会に続いて、連日EDPで参加。
盾なし低VITアサクロなど小突かれれば即死なわけで、毎日が立ち回りの勉強です。
授業料は高いです。言うまでも無いですが…。
狙う相手はWIZ・教授・プリ等の重要職からというのは当然のセオリーですが、それとは別に「殺せる相手か否か」という点の見極めも大事だと思います。
一番簡単なのは「アスムの有無」
アスムがかかっていれば廃プリ程度のHP係数でもまず倒しきることはできません。
1発撃ったらバックステップで離脱、というのが基本となる為、EDPSBで倒しきれないというのはアサクロ本人、そしてPT全体にとって大きなロスとなります。
故に、倒せない相手は狙ってはいけません。これはまあ、EDPアサクロに限った話ではないですね。
逆にアスムが無ければチャンプ・WS等の前衛も積極的に狙っていきます。
敵の陣形を崩す上で、ただ単純に「頭数を減らす」というのも大切な事だからです。


属性付与の件ですが、PTMのプリやセージの負担を増やす事になりますが、積極的に貰うべきです。
塩の有る無しにより、㌦着用前衛へのダメージが12k→18kと飛躍的に上昇します。
これは相手がLKでも十分に殺害が狙える与ダメであり、LA阿修羅の通じないゴス前衛でもLAEDPSBならまず落とす事が可能です。
同PTに教授が居るなら付与は火で安定です。



今日はPTに常連ではないLPセージの人が居まして、最初の方こそ対人慣れの問題で苦戦したものの、中盤以降はほぼ負け無しで戦う事ができました。
セージさんの順応力の高さに感服。
同時に今後のPvPはやはりLPが鍵になると言う事を確信しました。
敵大魔法弾幕を無力化しつつじわじわとPT全体を前進させ、阿修羅・EDP等の近接高威力スキルをスムーズに出せるのは非常に魅力的です。



さて、財布は痛いが実に楽しかったことですし、カルボの在庫を食いつぶすまでに生体Dが来てくれる事を祈りつつ寝るとします。