先日クソプリが96になりました。
モチベがすっごく低下しました。
GvGは毎週そこそこ楽しいと思います。


しかし、現状では同盟に不足が見えてもそれを打開する手段が無い。
以前所属し活動していたEnPの優れた点は、GvGの実戦で「これが足りない」という事が見えれば、その後の1週間でその不足要因を埋めるだけのキャラメイク・レべリングが可能であったという環境。
まともに対人キャラを1から育てようとすると、実戦レベルには半年程度はかかるでしょう。
それを1週間単位で行える育成力こそが強みであったと感じます。

まあ実際は自分の作りたいキャラを勝手に育ててただけって意見もありますが。


あの育成環境と同じものが導入できれば、どこの同盟も間違いなく戦力の底上げは可能だと思いますが、それをやるにはやはり様々な問題点が。

・多PC起動で外ニヨを出せる人材
・多PC起動で外ブラギ鳥、外サービス踊を出せる人材。
・多PC起動外PTで支援をできる廃プリ
・多PC起動外PTでデスペナ前提のMOB釣りを行う前衛(スキルの関係でLKが望ましい)多数
・中PTにおける火力(WIZ・阿修羅等)
・中PT・外PTへそれぞれSPを供給する教授

まず、これだけの必要職(特にニヨ雷鳥のような「レべリング特化キャラ」)を誰が出せるのか、という問題。
そして、基本的に中PTで座らせるキャラは経験値の入らない外PTキャラを持つ人の別キャラという事になるので、多PC環境を持たない人の立場が非常に弱いという問題。
1PC環境の者は、上記の必須職以外の育成は無理と言ってもいい。
例えば1PC環境しか持たない者が教授や教授志望セージをメインキャラとしていた場合、ニヨルド参加自体が難しい。そうなると当然中の人は不満を感じる事が予想される。
しかし、必須職、外PT職を出せないという事は「ニヨを成立させる努力をしていない」という事であって、簡単に「中PTで座ってろ」とは言えない訳で。
この辺りの押し引きが非常に難しい問題。


それに加え、ニヨルドにおけるレべリングを"各レベル帯で"行わなければならない。
生体に入れるキャラだけがレべリングを行っても意味は無いのだ。
室内、AD、JD、おでん、棚等、あらゆるレベル帯に合わせて狩場を選び、育成が行われなければならない。(そうでなければ「参加できない層」からの不満が噴出する為)
EnPでは、ギルメン全員が生体でニヨを行える環境になるまで(要するにギルメン全員が生体に入れるようになるまで)「生体ニヨ」は開催せずにいわゆる下積みを行い、「全員が同じ狩場でニヨによるレべリングを行う」事でこの問題を解決したが、それはEnPが単体ギルドだからできた事だろう。
複数のギルドが集まり同盟を組む形の勢力ではこれが非常に難しいと思う。


と、色々書いたけど僕自身ニヨ雷鳥なんか持ってないので全部妄想。
プリ光った後、転生引っ張り用に鳥作る予定はあるんですが、当分先になっちゃいそうですね。
ニヨ覚えた雷鳥さえ揃っちゃえば、とりあえずそのレベル帯から僕の主催でニヨ狩りが出来る様にはなると思うのでその時にまた考えます。
あと、書いてて思ったけどこのニヨ式レべリングシステムを開発し実行に移したシ○エ○様はやはり天才。